<第1回>雛祭り

日本には「節句」といって
季節の変わり目、体調を気づかったり
「次の季節も家族が無事健康に暮らせますように・・・」
という願いを込めて行われる行事があります。
1月7日・・・人日(じんじつ)
3月3日・・・上巳(じょうし)桃の節句。女の子のお祝い。
5月5日・・・端午(たんご)こどもの日。男の子のお祝い。
7月7日・・・七夕(たなばた)
9月9日・・・重陽(ちょうよう)
 
『雛祭り』
節句行事の一つです。(桃の節句とも言います)
女の子の無事成長を願い、雛人形を飾ってお祝いします。
家族やお友達と雛祭りパーティーもいいですね〜♪
 
家族の愛情が込められた大切な行事ですので
これからも受け継がれる事を祈ります。

 
『雛人形』
その子の代わりに災いや厄を背負ってくれるといわれていますので
生まれて〜成人するまで毎年飾るのが理想です。
 
Q。誰が贈るの?
  一般的にお母さんの実家から贈ります。
  最近、かわいいお孫さんへと両家で話し合い、
  折半という例も増えてきましたよ!
 
Q。いつからいつまで飾るの?
  立春過ぎ(節分が終わったら)飾り始めます。
  片付けは、『整理整頓を教える』という意味から
  3月3日過ぎたら早めに。
  ひな人形(ひなまつり)を通じて女の子が学ぶ事って
  たくさんあるんですよ(^。^)b
  
★整理整頓
  ★伝統を伝える事
  ★季節感(衣・食・住、全てに関して)など
  『お母さんになった時、子供に伝えていく事』
  を知らず知らずに学んでいるのですね。

  お子さんが小さい時はお母さんも大変だと思いますが、
  少し大きくなったら、一緒に飾ったり片づけたりしながら
  色々な事を教えると良いんじゃないかナァ〜。。。
  (雛人形を片付けないとお嫁に行けなくなるっ
  ていう話もここからきているようです!)
 
『雛人形を選ぶコツ』
まずは予算と飾る場所を選びます。
「家に届いたら大きくてビックリ!」なんていう例もあります。
メジャーなどで飾る場所を図ってからお店に行きましょう!
 
雛人形は、種類・大きさ、さまざまな種類の
ものがありますので、店の人と相談し
アドバイスを受けるといいと思います。
お母さんが(赤ちゃんの)一緒に選ぶ場合
顔・衣裳など、お母さんのお好みで選ぶと
永く飽きずにお飾りいただけると思います。
(毎年飾るのが楽しみになりますよ・・・♪)
 
『保存のコツ』
マニュアルに書いてある方法を・・・っていうよりも
人形の作り・環境に合わせた保存が必要です!

1.人形は、よくほこりを落とし、柔らかい白紙で包みます。
  (顔・手足はチリ紙でもOK!その上から全体を包む。
  白い紙は毎年交換するのがベスト!)

2.包んだ人形のまわり(箱の空いたスペース)に
  紙・新聞紙などを軽く入れる。
  (強く押し込めると、衣裳などが型崩れします。
  新聞はインクが防虫作用があるので良い。)

3.保存場所は、極度な乾燥・極度な湿気のある場所は避けること。
  やむを得ず、湿気の多い場所の場合、
  乾燥剤などの使用も必要かと・・・。

4.防虫剤は、人形用の防虫剤を使用。
  (これは、必ず必要というわけではありません。)
  防虫剤・乾燥剤を使用する場合、
  直接人形に触れないようにする事。
  箱の隅・箱の周りなどに少し。

5.年に一度は必ず出して飾る。
  (飾れない場合も、天気の良い日に出して風通しを!)

押入れなどの場合、なるべく高い場所に保存します。
梅雨時期など湿気が気になる場合、
中の紙(新聞紙など)を何度も交換してあげるといいですよ。
雛人形は一生物!
買いなおしはしませんので、お手入れも大事です



【受講感想】 いわき家ナビ:大平祐子
核家族になると、季節ごとの行事を簡素化したり、忘れがちですが(私だけ?)
その行事の由来をちょっとでも知ると、思いが違ってきますよね。
私は4姉妹でしたが、お雛様は大きいのひとつと小さいものひとつだったような・・・。
まだ二人嫁に行ってませんが・・・(・_・;

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